劇団四季 ミュージカル「ユタと不思議な仲間たち」

友人の所に届いたmailを私にも読んでくれと転送して来ました。
多くの人に読んでほしい内容なので、このページを作ります。

釧路公演の前、2008/6/24 苫小牧公演を観た方の感想です。

●●社長 様 

 昨日、社長の手配して頂いたチケットで、「ユタと不思議な仲間たち」を観ました。 

友人と以前にも「ユタ」を観ていた私達は、以前の舞台よりも、今回の舞台の方がメッセージ力がとても強いと感じました。 

「生きることの大切さ」「一人では生きられないからこその友人のありがたさ」「出会うすべての人に意味がある」 

などの強いメッセージがビシビシと伝わって来ました。 

現在、子供に限らす、大人世代、中高年にも自殺が多いと言われる現代です。 

どうか、一人でも多くの方に観て頂きたい作品である、と感じました。 

楽しい場面なども盛り沢山に組み込まれており、私の後方のお子様がゲラゲラと声をあげて笑っていました。 

親子連れだったようで、両親と子供が感想を言い合っていました。 

舞台が終わり、席を離れると出口に向かって出演者の皆様がいらっしゃいました。 

皆さん喜んで、携帯写真を撮ったり、握手を求めたりしていました。 

実は、私も友人も色々な出演者さんが「あそこにいるよ」と言いながら、握手を求めてしまいました。 

ユタが出口付近にいたのですが、子供達に囲まれており、さすがに押しのけて握手を求めるのも大人げなく、ユタとの握手は諦めました。 

でも、それだけ、会場に居た皆さんが感動して、その場を離れがたく感じたのだろうな、と思いました。 

本当に素晴らしい舞台でした。 

社長の好意により、大変楽しい時間を過ごさせて頂きました。 

ありがとうございました。 

 長文になり、申し訳ございません。昨日の興奮冷めやらぬまま書きました。